読者のみなさまへ。
『ジブン再始動新書』を参考にするにあたり最も重要な「マインドセット」についてお伝えします。
7つのパターンは
欠点を見つけるためではなく、
『状態の確認』をするための分類である
という前提を忘れないでください。
欠点を矯正するためのメソッドではありません
まず、大前提としてお伝えしたいことがあります。
当サイトでは、「行動が止まってしまうこと」を、誰にでも起こりうる人間の自然な構造(仕様)だと考えています。
「自分には根性が足りないから……」
「自分のこういうだらしない癖のせいだ……」
「私の性格がダメなんだ……」
こんな風に、あなた自身を責める必要は1ミリもありません。
行動が止まった「その瞬間」の状況だけを見て、「よし、気合を入れ直そう!」と無理に修正しようとしても、それはその場限りの応急処置であって、根本的な解決には繋がりません。
例えば、無理がたたって風邪をひいてしまったとき、ただ風邪薬を飲むだけでは不十分ですよね。
水分を取り、栄養のあるものを食べ、睡眠環境を整える。
そうやって様々なアプローチを組み合わせて、総合的に体を回復させていくはずです。
このとき最も重要なのは、「いま、自分の体はどんなダメージを受けているのか?」を冷静に分析し、適切な対処を選ぶことです。
行動が止まってしまったときも、全く同じ。
「いま、どんな状況でエラーが起きているのか?」を冷徹に現状分析し、「どう対処すれば、振り出しに戻らずに前へ進めるのか?」をロジックで考えていく。
これこそが、当サイトの土台となる思想です。
どれかに当てはめようとするのも間違い
いくつかの分類があると、占いや性格分析などのように、つい「自分はどのタイプだろう?」という好奇心が沸くものです。
しかし、当サイトでは「あなたはズバリこれだ!」という発見を目的としていません。
行動に行き詰っていると感じたときに、パターンとフェーズの2つの要素の関係性から現状確認を行うことを目的としています。
パターンからフェーズを確認して対処方法を見出す、もしくは、その逆で、立ち止まっている現在のフェーズからパターンを把握し対処方法を探す。
というように、互いに切り離すことはできません。
フェーズによってパターンもコロコロ変わります。しかも、どれか一つのパターンではなく、いくつかのパターンが重なっている場合もあるかもしれません。
人間は機械ではありません。
「自分は〇〇型だ」と、どれか一つに決めつけないこと。
「状況」によって、発動するエラーコードが毎回変わるということを覚えておいてください。
まとめ
『ジブン再始動新書』のメソッドのポイントです。
まず、行動が行き詰まることは誰にでも起こる可能性がある、というスタンスであること。
そして、どれか一つのパターンだけに決めつけないこと。
このポイントは心構えとして胸に刻んでおいてください。

